
内村政光 株式会社グローバルファシリテーション 代表取締役
一瞬で場を変え、15分でバラバラなメンバーのベクトルを合わせ、戦えるチームをつくる専門家。ファシリテーションを駆使した相手との関わり合いで、組織コンサルティング、コーチングをはじめとした事業戦略で成果を出す。得意分野は人材育成、組織改革など。全体最適の戦略からもたされる効果は、目先の戦術にとらわれがちな経営者にまさに目からウロコの体験を提供している。

from 内村 政光
この”集中”のテーマは
2018年7月から初めて
今回で7回目。
前回のバタバタが
嘘みたいですね。
と言うことで、
今回は、「あなたは物事を行う際、
事前に瞑想を行なっていますか?」と言うタイトルです。
実は、5年くらい前に、私は瞑想を行なっていました。
その時の感想を踏まえてお伝えします。
勿論、その目的は集中する為です。
当時は、今とは異なり、住宅街に住んでいました。
幹線道路からは、離れていましたので、時たま車が
通るくらいでしたが、やはり音は聞こえてきます。
仕事をする際に集中力が貧弱な私は、防音室に入り
集中力を高めていました。
どのように瞑想を行うかについては、ネットで
調べると、色々出てきますので、そちらにお任せするとして、
今回は、どうして瞑想をするに至ったのかについて
お伝えします。
それはあることがキッカケで始めました。
ある時、研修のプログラムを作っていました。
その時は、防音室に入るとすぐ、デスクに向かい
仕事をし始め、出来上がるまで、机にかじりついていました。
机を齧っても美味しくないので、へばりついていました。
部屋に入っても、途中でアイディアが浮かばなかったり、
調子が出なかったり、波(海ではないのですが)に乗れなかったり、
かなり仕事の効率が悪く、無駄な時間を過ごしていました。
またそういう自分に少々うんざりしていたのも事実です。
そこで、ある本、「スタンフォードの自分を変える教室」第1章
を読んで、瞑想を始めました。
イスに座り、自分の呼吸に集中すること、15分、
半年以上は殆ど毎日瞑想をしました。
やり始めは、途中でやめたりしていましたが、
1月もたつと、集中しているる自分に気づきました。
一度マスターしてしまうと、音楽が使えない際に、
瞑想を使って集中することができるようになりました。
あなたも瞑想を活用して集中を試してみてはどうでしょうか?
途中で音が入ってくるならば、
耳栓を使う手もあります。
集中することにより、仕事の効率が良くなることは
間違いありません。
ここで一人ツッコミ
えっ、せっかく集中できているのに、時間が勿体ないって?
無理してそのまま続けると、頚椎に問題が生じて
自律神経の働きが悪くなるそうです。
それを我慢して続けていると、頭痛、肩こり、腰痛、眠れない、
疲れが取れない等の症状が出てきて、全体から見れば
帰って効率が悪くなるのです。
やっぱり急がば回れですね。
どうでしたか? この文体。
少し自分の文章に飽きてきたので、
今までと違いツッコミなどを入れてみました。
私にとっては、何故かこちらの方が集中できます。
きっと根が真面目だからでしょう。
これに関するフィードバックをお願いしますね。
追伸:以上お伝えした新たな知識は実行されない限り、あなたにとって
価値はありません。
次回は、
質問8:あなたは物事をステップで区切っていますか?
です。 ご期待ください。