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リーダーのあなた、会議で叱りモチベーションを上げるには?
by 内村 政光
中本リーダー「山本、お前また達成未達だな、これで連続何回になる!」
と罵声が山本に浴びせられた。
山本 「しばし無言・・・ す、すみません。
こんなはずじゃなかったですが・・・」
山本の心中 「それじゃー自分でやってみろよ」
中本リーダー「また言い訳か、毎回同じだな。 もう聞き飽きたよ
つぎ加藤、お前も未達だな、何やってんだよ!」
加藤 「すみません・・・」
加藤の心中 「精一杯努力しているのに、まったくわかってもらえない」
中本リーダー「井原、お前も未達だな、いい加減にしろよ!」
井原 「すみません、いろいろ努力したんですが・・・」
井原の心中 「よし、次は頑張るぞ」
このように、中本リーダーから会議で叱られた3人ですが、
その心境はさまざまです。
山本さんの心中は、怒りや嫌悪です。
加藤さんの心中は、怒りと悲しみです。
井原さんの心中は、奮起です。
会議はリーダーの感情の発露の場所になってしまっても
その後の発展や成長の望みはわずかです。
リーダーはどう叱るとよいか
そこで、リーダーは、叱り方を考えなければなりません。
怒り心頭の山本さんに対しては、怒りを爆発させ、仕事に向かわせる
方法が考えられます。
しかし、これも本人自身が怒りを仕事に向けることが大切です。
例えば、中本リーダーが、ここで
「山本、お前の本気度を見せてみろ」というのも効果的な一言になります。
加藤さんに対しては、
「加藤、お前の努力の仕方だよ、努力が足りないんじゃない、仕方だ」
ということが、次のステップへ向かわせます。
そして、井原さんに対しては、
「次は、期待しているからな。 目標達成のプランを持ってこい」
と実行させることが成長につながります。
ここで大切なことは、3人の心中が分かることです。
心中がわかることにより、対応が可能となってきます。
そのためには、参加メンバーが会議でその時感じている気持ちを
できるだけ表に出せるような環境づくりが必要なのです。
実は、この環境づくりはそれほど難しいものではありません。
環境づくりのポイントは、会議の冒頭にあります。
それが、アイスブレーキイングです。
それを身につけるには、頭でわかるのではなく、
リーダー自ら体験することです。
その体験ができるチャンスが以下にあります。
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