あっと言う間に行動計画が立体的になる方法とは?

■実行計画書を多視点から見る

 

【実行計画を絵に書いた餅で終わらないために
多視点から観て、立体的にし、一人よがりの世界から
真の行動ステップへと歩む方法とは・・・】

 

 

 

 

 

各自、前回の研修をもとに宿題となっていた行動計画を
書き上げて今回に臨みました。

 

そしてその書き上げた計画書を
いかに現実の行動へ落とすかを行なったのです。

 

現実の行動をすすめるには周りの協力なくしては
出来ません。

 

そこで、全員で行動計画を検証していきます。

手始めにまずOさんの行動計画を見ていくと…

 

【その計画書には重大な欠陥が・・・】

 

 

 

 

 

 

 

あったのです。

その欠陥とは・・・

 

計画書を書いた本人には全て分かっているのでしょうが、
周りから客観的に見てみると、
手伝おうにも手伝えないものでした。

 

そのままでは、行動計画にぽっかり穴が開いたまま、
途中で頓挫してしまうのは明らかです。

 

そこで、打った手は・・・

 

【Oさんへの集中インタビュー!】

 

 

 

 

 

インタビュー開始。

他全員は固唾を呑んでインタビューの行方を見守っています。
Oさんの手を見ると、握りこぶしをグッと握っていて、
緊張している様子が伝わってきます。

 

行動計画に沿って現状の状況を聞いてみると・・・

ウェブサイトの構築を進める上で9月の終わりまでに
ミーティングを何回か行いたいということが分かりましたが、
その他は相変わらず曖昧模糊としたままです。

 

インタビューが終わると、いよいよ
Oさん以外の人全員で今のインタビューをふりかえります。

 

そして

 

このふりかえり方にはある秘密のテクニックが隠されていたのです。

【その秘密とは…】

 

ふりかえりを全員同じ方向からおこないます。
同じ方向とは、今回は「情報」に全員が意識を集中します。

 

氣になるその振り返りを覗いてみると・・・

 

「何時までにどれくらいのものを創るの?」という質問から
「内部のサポートはどうすると良いのか?」とか
「3年後の利益はどの位を考えているのか?」

 

「サイト立ち上げの人数と予算はどのようになるんだろう?」
「現状のアクセス数からして見込みアクセス数はどの位
と考えているのかなあ?」というように

 

周りがサポートするうえで、
不足している情報、必要な情報、
欲しい情報、について話し合いがなされ、
ふりかえりがどんどん進んでいきます。

 

【ふりかえりの後は・・・

 

 

 

 

 

ふりかえりがひとしきり終わったところで
今度は先ほどのインタビューに戻ります。

 

そしてそこでは今まで考えられないことが
起こったのです!

 

その考えられないこととは…
そしてあらたな視点とは…


「考えられないことってホントかな?」と思う方はこちらへ

 

このテクニックを知りたい方は…

 

mailto:fa-uchi@globfa.com  メールでお問い合わせ

 

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