マネージャのあり方が分かる   新人研修

 

 

 ■部下が遊んでいる!?
 

 

 

 

 

 

毎回体験学習に基づいた研修をお伝えしていますが、
今回は、新人研修での一コマをレポートします。

 

社会人としての心構えやマナーなどの研修を一通り終えた新人が
実際に組織に入っていくと、様々な問題にぶつかります。

 

それでは新人が体験学習を通してどのように学んでいったのでしょうか?

レポートのスタートです。

 

その日は朝から、自分について、またお互いについて学びを深めてきました。
夕方近くになったころ、いよいよこの日のメインディッシュ、
組織におけるグループワークを学びます。

 

まずは、学習のねらいについて説明し、
つぎに、マネージャ、リーダー等の役割を決めてもらいます。

 

各人に指示が入った真っ白い封筒が配られますが
各自指示を見て楽勝ムードが漂っています。

 

いよいよ実習がスタートです。

 

スタートの合図と共にマネージャ役のCさんは
作業を開始します。

 

次々とリーダーへの指示を出します。

 

ところが…

 

知らないのはマネージャだけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

指示を受けたリーダーは
部下のスタッフへ指示の伝達を行ないますが、

 

スタッフ役のKさんは、
「俺達何するの??」とばかりに
頬杖をついています。

 

それでもマネージャ役のCさんは
作業を続けます。

 

次から次へとマネージャから指示が出ますが…

 

迫りくる終了時間!

 

 

 

 

 

 

 

 

ワークの進み具合は今ひとつのようです。

そして、ついに終了時間です。

 

まだ作業は終わっていません。
すかさず、マネージャ役のCさんが、残業の申請を出します。

 

残業時間は10分が告げられます。

 

そして…

 

その時リーダーが…

 

 

 

 

 

 

 

 

リーダー役のGさんが、残業時間がつげられてから
あることに気がついたのです。

 

そのあることとは…

 

更に詳しく知りたい方は…

 

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