結果を出すリーダーの仕事術、  ファシリテーション基礎2

テーマ:ファシリテーターの立ち位置

 

■場の空気ががらりと変わった


自分の意見や提案が受け入れられたことで

場の空気ががらりと変わり、
新しいアイディアが次々と出てきて、

話し合いの活性化が体験できた点に
興味を持ちました。


先ず相手の考えていることを受け入れるとき、

特に相手のプロセスの部分に注意してそれを行う場合、

これまで知ることができなかった一面が見れたり、

 

また相手を受け入れることにより、

自分の意見も言いやすい相手に受け入れてもらい
やすい土壌がつくれると思います。

                株式会社 ワンビシアーカイブズ 井伊 尋幸 様

■一体感が生まれ会議が活性化した


プロセスの重要性とファシリテーターの役割に興味を持ちました。
課題をこなしていくうちに、一体感が生まれた瞬間があり、
ベクトルが合い、雰囲気が良くなれば本音も出てくるし、
会議も活性化することを今回学んだ為です。


毎回新しい気づきを教えていただいて感謝しています。
実践していて困ったことがあったら相談しますので、
よろしくお願いします。                        ST様

 

■会議がうまく回る体験をした

 

“ファシリテーション”というものに興味を持ちました。
「ファシリテーションスキル」というものに対して、
不明な点、本当に必要なスキルなのか、疑問がありましたが、

スキルを学ぶことで、本当に会議がうまく回るということを経験しました。

 

今回まだ腹に落とし切れていない分、
次回以降楽しみです。
先ず実践することとして、本音をききだすということをしたい。


さらに人数を増やしたシチュエーションでは、確認作業をおこない、
チームないしはグループの一体感につながるようにしてみようと
思います。                 

                                   YN 様


■リーダーとファシリテーションの関係がクリアになった

 

場の状況をよく見て、それを伝えて、場に考えてもらうようゆだねることや、
介入の方法、失敗してもいいから介入してみることが大切。

 

その結果、発見や気づきにつながること、
質問の方法と受け入れ方、相手の意見を受け入れることが大切で、

ファシリテーションには聞く技術と 

質問する技術の両方の技術がもとめられることに気づいた。

また、ファシリテーター、ファシリテーション、プロセスに関する理解が

実体験を通して理解された。
特に、リーダーとファシリテーションの関係がかなり

クリアになった点が非常に良かった。

 

毎回、少しもやもやが残る半面、実体験を通して前向きのもやもやがクリアになり、

またもやもやが生まれるといった、

有機的なサイクルが回っているが身体で理解されるので、定着される。

 

短い回数ですが、大分プロセスもだせるようになってきたことで、

学びも大きくなってきているように感じています。

 

今日がよい振り返りの機会となりました。

                  味の素株式会社 食品事業本部 宮木 貴志 様